まずは、基礎知識を確認しましょう。

介護には、いくつかの受入れルート(在留資格)がある

介護施設に外国人を雇用するには、既に日本に住んでいる外国人を雇用する方法と、海外から4つのルートによる受入れが可能です。

  • EPA
  • 留学
  • 技能実習
  • 特定技能

 いろいろな国からやってきます

 それぞれに特徴がありますので、施設の体力やニーズに合わせて選択してください。  
 また、東南アジアからの受入れが殆どですが、国によっても特徴がありますので、良く調べることをお勧めします。 それぞれ、良い所は沢山ありますよ。

多くの関係者が外国人の受け入れには必要となります

  • 外国人受け入れ介護施設
  • 監理団体    (技能実習)
  • 登録支援機関  (特定技能)
  • 職業紹介所   (技能実習は不要、他も必須ではない)
  • 行政書士    (必須ではない)
  • 入国後研修施設 (技能実習)
  • 送り出し機関  (技能実習は必須)
  • 教育機関    (技能実習)